旅するスパイス料理教室

1月はベトナム料理。
今日が6回目の最終回でした。
鶏肉とさつまいものカレー カリーガー、
ベトナムのお好み焼き バインセオ、
厚揚げの肉詰めトマト煮込み、
春菊のスープ、
バナナともち米と緑豆のバナナの葉の包み蒸し。
あっさりとクセのないベトナム料理。
濃い味が好みの私にとってはさじ加減が難しい料理でした。
カレーやラーメンなどは濃厚でこってりした味付けのように思われますが、それを日常的に一日に何度も食べる地域の味付けはちょっと拍子抜けするほどさらさらで薄味のことが多いです。
そんな時はテーブルに置かれている唐辛子や砂糖やニンニクや国によってはナンプラーなどを自分好みに足して調味します。
それにしてもちょっと薄味すぎたりもうちょっとだけコクを加えたかったり、ええさじ加減というのはなかなかつかみ難く何度もやってみて得るしかなさそうです。

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